やっぱりイーサリアムに投資できるって便利!ビットコインとイーサリアムを使った投資手法とは!?

先日のコラム内でも告知させていただきましたように、eワラント証券ではこの度イーサリアムレバレッジトラッカー(「イーサリアム先物リンク債プラス5倍トラッカー」および「イーサリアム先物リンク債マイナス3倍トラッカー」の総称)の販売を開始しました。
ビットコインレバレッジトラッカーに加えてイーサリアムレバレッジトラッカーも加わったことで、幅広い投資戦略が可能となっております。

そこで先日に続いて改めて、足元のビットコインとイーサリアムの価格について調べてみたいと思います。


先日のコラム内容のおさらい

下の図は、2018年11月1日~2021年3月1日におけるビットコインとイーサリアムの価格の関係性を回帰分析した結果になります。

式に表すと、
ビットコインの価格 = 2,627.182 ( USD ) + 26.43321 × イーサリアムの価格
という関係式でした。(詳細は、「イーサリアムレバレッジトラッカーが始まります!これで幅広い投資戦略が可能に!」を参照してください。)

そしてこの式に基づいて、直近の2021年3月15日までのビットコイン予想値から、実際のビットコインの価格との誤差を算出し、予想値に対する誤差率を時系列的にプロットしたものが下図になります。

このグラフの意味するところは?というと、マイナス圏であれば予測値よりも実際の価格が安い、つまりイーサリアムに比べてビットコインが割安であり、もしプラス圏であれば予測値よりも実際の価格が高い、つまりイーサリアムに比べてビットコインが割高であることを意味します。

グラフ上の点線で示したように、足元の1年では、ビットコインとイーサリアムの価格の関係性は安定的になってきており、大体±20%のレンジで推移していると言えるでしょう。

そう考えるならば、再度、2020年1月~2021年3月までの期間で、もう一度回帰分析をし直すことによって、更に当てはまり度合いの高い計算式を目指すことにします。

如何でしょうか?
式に表すと、
ビットコインの価格 = 3,245.541 ( USD ) + 25.69812 × イーサリアムの価格
になりました。

また誤差率の推移を見ますと、やはり±20%の設定で、ビットコインとイーサリアムの間でロングショート戦略を行うのが良いのかもしれません。

例えば直近の2月5日時点で、誤差率が-20%とビットコインがイーサリアムに比べて割安に放置されているタイミングありました。
もしこの時に、ビットコインを買い、イーサリアムを売っていれば、下のようなパフォーマンス推移になっていました。

±20%のレンジ内を、下限の-20%から足元の+13%まで誤差率が戻る過程で、ビットコインロング、イーサリアムショートのロングショート戦略は約45%のリターンを記録したことになります。

相場の方向性以外の戦略を覚えると、投資の幅が広がりますのでぜひ利用してみてください。

その際は、ビットコインレバレッジトラッカーとイーサリアムレバレッジトラッカーを使えば簡単にポジションを取れますので、そちらもよろしくお願いいたします。


(eワラント証券)

※本稿は筆者の個人的な見解であり、eワラント証券の見解ではありません。本稿の内容は将来の投資成果を保証するものではありません。投資判断は自己責任でお願いします。