日本 vs 韓国 ~日本はこのまま負け続けるのか!?~

日韓戦。
この言葉を聞くと、スポーツ好きの方は、ざわざわと心が騒ぐことでしょう。
しかし、今日は株式市場における日韓戦についてお話したいと思います。
個別企業間での戦いは、サムスンvs東芝などが挙げられると思いますが、今日はあくまでも両国の代表同士の戦い、つまり日経平均株価vs韓国総合株価指数を取り上げたいと思います。


コロナショック以降の両国の値動きは?

上図は2020年1月6日~2020年8月17日までの両指数の値動き(標準化)とNK倍率(日経平均株価【NIKKEI】÷韓国総合株価指数【KOSPI】)の推移をプロットしたものです。

NK倍率が1倍以上であれば、日経平均株価のパフォーマンスが韓国総合株指数のパフォーマンスを上回っていることを意味し、1倍以下であれば、その逆になります。

如何でしょうか?

コロナショックが世界的に表面化した3月頃から韓国総合株価指数のパフォーマンスが、韓国での患者数急増と共に急速に悪化し、日経平均のパフォーマンスの方が良い時期がありました。

しかしその後は日本でのコロナ対策の悪さや患者数の増加から、日本株は反発したとはいえ韓国よりは戻りが鈍く、足元では約10%も水をあけられてしまっている状況です。

日本人としては、日本を応援したいので、ここは逆張り投資として、日経平均のeワラントコールを購入し、韓国総合株価指数のeワラントプットを購入したいところです。

しかし応援したい気持ちだけで投資をしてはまずいので、過去のNK倍率の推移を調べてみました。

上図は2019年1月7日~2020年8月17日までの両指数の値動き(標準化)とNK倍率(日経平均株価÷韓国総合株価指数)の推移をプロットしたものです。

1年では信用できないという方のために、2015年1月6日~2020年8月17日までのグラフも用意しました。

如何でしょうか?

2015年~のデータを見ても、NK倍率のパフォーマンスはサインカーブを描いているように見ることもできるでしょう。
振幅の幅で大体20%~30%程度といったところでしょうか。

その前提に立つならば、直近2020年4月にNK倍率が頂点をつけた時点から既に約20%調整されてきていますから、そろそろNK倍率の反発が起こり得るかもしれません。

その際は、是非eワラントを使ってみてください。


(eワラント証券 営業部ヴァイスプレジデント 吉野 真太郎)

* 本稿は筆者の個人的な見解であり、eワラント証券の見解ではありません。本稿の内容は将来の投資成果を保証するものではありません。投資判断は自己責任でお願いします。