自民党総裁選に向けて、今後の国策銘柄を予想! 国策銘柄に売りなし!?

今週9/29に迫ってきた自民党総裁選。事実上の総理大臣を決める選挙ともあって、国内のみならず世界から注目されています。

河野氏、岸田氏、高市氏、野田氏の4名が立候補していますが、各メディアの調査によると、河野氏、岸田氏が選挙戦を有利に戦っているとのことです。

ただ、決選投票になる可能性も高いようで、誰が勝つかは全く分からない状況ではあります。

しかし、河野氏、岸田氏の主張する経済政策には共通点も多く、どちらが勝っても、恩恵を受ける業界はあるようです。

その代表格が5G関連企業とテレワーク関連企業です。

両名とも、5G通信、テレワークの推進をはかるために、両分野には積極的に予算配分をしていくことを打ち出しています。

そこで今回、これらの分野に関連する銘柄の足元のパフォーマンスを検証し、自民党総裁選へ向けた戦略を考えてみたいと思います。


5G関連銘柄

5Gに関しては、一概に一括りで分析するのは難しいため、5G技術の中でも、それぞれの分野ごとに分けて分析したいと思います。今回は、以下の通り、4つの分野に分け、それぞれ銘柄を選定しました。
なお、中小型株にも多数関連銘柄があるかと思いますが、今回は東証1部上場の大型銘柄を分析の対象とします。

  1. 半導体、電子部品セクター
    アドバンテスト【6857】東京エレクトロン【8035】TDK【6762】村田製作所【6981】
  2. 通信会社
    楽天【4755】KDDI【9433】ソフトバンク【9434】
  3. 基地局メーカー
    NEC【6701】富士通【6702】
  4. ネットワーク構築
    伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)【4739】,NTTデータ【9613】


テレワーク関連銘柄

5G関連銘柄と同様に、東証1部上場の大型銘柄を分析の対象としました。
その結果、今回は以下の4銘柄をテレワーク関連銘柄として選定しました。


パフォーマンスの分析方法

それぞれのテーマに該当する銘柄で等ウェイトのバスケットを組成し、そのバスケットのパフォーマンスを同期間のTOPIXのパフォーマンスと比較しました。
また、菅総理の退陣発表前後でのパフォーマンス推移を見るために、正式に退陣を発表した9/3の価格を100として、パフォーマンスを計算しています。


足元のパフォーマンスは?

下の図1をご覧ください。
菅総理の退陣が発表された9/3前後の各テーマ別のパフォーマンス推移をあらわしています。

要点をまとめると、

  • 半導体・電子部品関連が最も素直に反応しているが、足元ではパフォーマンスは悪化してきている。
  • その他のテーマに関しては、反応は薄い。基地局メーカーに至っては、アンダーパフォームとなっている。

の2点になるかと思います。

特に足元でTOPIXをアンダーパフォームしている基地局メーカーについて。
今後遅かれ早かれ、4Gから5Gへの転換は、間違いなくやってくると言っても良いでしょう。
そうなれば、5G用の基地局へのニーズは堅いと思われます。
そう考えるならば、NEC【6701】富士通【6702】といった銘柄は今のうちに買っておくのが得策かもしれません。


とるべき戦略は?

そこでぜひご検討いただきたいのが、eワラントの活用です。

日経平均株価を原資産とするeワラントだけではなく、5G、テレワークといったテーマに関連した銘柄を原資産とするeワラントも多数あります。日経平均のプット型eワラントとあわせて、それらの銘柄のコール型eワラントに投資をしていただければ、数千円からの少額で既述のような投資が可能となります。
もちろん、コールだけを単独で保有しても良いでしょう。


でも、数千円しか投資しないのであれば、あたったとしても収益は小さいのでは?

eワラントは、原資産の価格変動にレバレッジがかかった状態で連動していきます。レバレッジは幾つかの要因により変動しますので、〇〇倍と一概に言うことは出来ませんが、一般的には数倍、時には数十倍ということもあります。
従って、数千円からの投資でも十分リターンは大きくなると言えるでしょう。


レバレッジが効いているということは、追証が・・・

eワラントは、信用取引やCFD取引とは異なり、証拠金を預けて証拠金以上の金額を取引するタイプのものではなく、ワラントという有価証券に投資するだけになります。そのため、予想と反対方向に相場が動いてしまったり、満期が近づくことにより、ワラントの価格がゼロになることはあっても、ゼロ以下になることはありません。従って、追証がないレバレッジ型商品と言えるでしょう。


やってみたいと思った方は?

こちらから簡単に口座開設を申し込むことができます。
ぜひ、今回を機にeワラントを使ってみてください。


(eワラント証券 吉野 真太郎)

※本稿は筆者の個人的な見解であり、eワラント証券の見解ではありません。本稿の内容は将来の投資成果を保証するものではありません。投資判断は自己責任でお願いします。