XS.comのスプレッドは狭い?ゴールドの実測データで他社と比較検証

  • XS.comってスプレッド狭いって聞くけど、実際どうなの?
  • 公式サイトの数字じゃなくて、リアルな比較データが見たい

海外FX業者を選ぶ際、上記のような疑問を持っている方は多いでしょう。

業者のスペック表を見ても、実際の取引環境との差があることは珍しくありません。

そこで当記事では2026年3月、MT4を使ってXS.com・Exness・Vantage Trading・XMTradingの4社のスプレッドを独自計測しました。

編集部

結果、XS.comが4社中で最も狭いスプレッドを記録。

この記事ではリアルなデータをもとに、XS.comのスプレッドや特徴について徹底解説します。

最後まで読めば、XS.comのスプレッドが本当に他社より有利なのかを実測データで判断できます。

スプレッドの仕組みから比較データまで整理しているので、どの口座を選ぶかの参考にしてください。

なお、XS.comの総合的な評判や口コミが知りたい方は「XS.com(エックスエス)の評判・口コミ!安全性やメリット・デメリットを徹底解説」をチェックしてみてくださいね。

目次

XS.comのスプレッドの仕組みと特徴

XS.comのスプレッドが狭い理由は、単なるスペック上の数値ではなく構造的な裏付けがあります。

ここではスプレッドが狭くなる3つの仕組みを解説します。

なぜ狭いのかがわかれば、納得してXS.comを選べるはずですよ。

変動制スプレッドで最小0.1pips〜を実現

XS.comは変動制スプレッドを採用しており、流動性が高い時間帯ほどスプレッドが狭くなる仕組みです。

国内FXの固定スプレッドとは異なり、市場の取引量に応じてリアルタイムにスプレッドが変動します。

例えば、ロンドン市場とニューヨーク市場が重なる日本時間22時〜翌2時頃は、取引参加者が最も多い時間帯です。

編集部

この時間帯に取引を集中させれば、スプレッドを最小限に抑えられます。

エリート口座ではEUR/USDで最小0.1pips〜を記録しており、業界でもトップクラスの水準です。

ただし、口座タイプによってスプレッド水準は異なりますので、自分のトレードスタイルに合った口座選びも慎重に行いましょう。

7種類の口座タイプでスプレッド水準が異なる

XS.comではトレードスタイルに合わせて最適な口座を選べるのが特徴です。

一般向けはスタンダード口座とセント口座、プロ向けはプロ口座・エリート口座・VIP口座です。

さらにパートナー(IB)経由の登録者向けとして、クラシック口座とエクストラ口座の2種類があり、合計7口座が用意されています。

スクロールできます
銘柄エリートプロスタンダードセントクラシックエクストラVIP
AUDUSD0.10.71.111.72.20.2
EURUSD0.10.71.11.31.72.30.1
GBPUSD0.20.81.21.11.82.40.2
NZDUSD0.30.91.31.21.92.40.3
USDCAD0.51.11.51.52.12.70.5
USDCHF0.20.81.21.11.82.30.2
USDJPY0.51.11.51.52.12.70.2
口座タイプごとのスプレッド比較

(※)クラシック口座・エクストラ口座はパートナー(IB)経由の登録者のみ開設可能です。

編集部

迷ったら「スタンダード口座で試す → コスト重視ならプロ口座に切り替え」の流れがスムーズです。

初回入金額の制限がないスタンダード口座は、XS.comを初めて使う方に向いています。

取引コストを重視するなら、手数料無料でスプレッドも狭いプロ口座が候補に入れて損はないでしょう。

約定力が高くリクオートが発生しない

XS.comではリクオート(約定拒否)が発生しないため、表示されたスプレッドがそのまま実効コストに反映されます。

さらに、スリッページも最小限に抑えられており、注文レートと約定レートの差がほとんどありません。

狭いスプレッド + 高い約定力 = 低い実効コスト、この図式が成り立つのがXS.comの強みです。

編集部

スキャルピングで「スプレッドは狭いのに約定で滑る」というストレスがなくなります。

1回の取引で数pipsの利益を積み重ねるスタイルでは、約定力の差が損益に直結します。

他社で約定のズレやリクオートに悩んでいるなら、XS.comのプロ口座で一度体感してみてください。

なお、XS.comで口座を開設したい方は「XS.comの口座開設方法!やり方や必要書類・注意点も解説」を参考にしてみてくださいね。

XS.comの口座タイプ別・銘柄別平均スプレッド一覧

口座選びで失敗しないためには、銘柄ごとの具体的なスプレッド数値を事前に把握しておくのがポイントです。

ここではXS.comの全銘柄カテゴリを口座タイプ別に一覧で紹介します。

自分がメインで取引する銘柄を、口座タイプ別に比較してみてください。

メジャー通貨ペア

メジャー通貨ペアは世界の主要経済大国の通貨で構成されており、流動性が高くスプレッドが最も狭い銘柄です。

XS.comで扱うメジャー通貨ペアのスプレッド一覧は以下のとおりです。

メジャー通貨ペアのスプレッド
スクロールできます
銘柄エリートプロスタンダードセントクラシックエクストラVIP
AUDUSD0.10.71.111.72.20.2
EURUSD0.10.71.11.31.72.30.1
GBPUSD0.20.81.21.11.82.40.2
NZDUSD0.30.91.31.21.92.40.3
USDCAD0.51.11.51.52.12.70.5
USDCHF0.20.81.21.11.82.30.2
USDJPY0.51.11.51.52.12.70.2
メジャー通貨ペアのスプレッド一覧

※エリート口座は取引手数料(往復6ドル/lot)が別途発生します。

EUR/USDはエリート口座で0.1pips、手数料込みでも実質0.7pipsとかなり狭い水準となっています。

編集部

プロ口座は手数料が発生しないため、スプレッドの数値がそのままコストになるわかりやすさも見逃せません。

エリート口座とプロ口座で実質コストが同じ銘柄もあるため、手数料計算が面倒な方はプロ口座を選ぶのが合理的です。

ただし、初回入金額を抑えたい方はスタンダード口座が良いでしょう。

マイナー通貨ペア

マイナー通貨ペアはメジャーと比べて取引量が少ないため、スプレッドはやや広めに設定されています。

XS.comのマイナー通貨ペア一覧は以下の通りです。

マイナー通貨ペアのスプレッド
スクロールできます
銘柄エリートプロスタンダードセントクラシックエクストラVIP
AUDCAD1.42.22.62.63.23.90.5
AUDCHF1.22.12.42.433.80.5
AUDJPY1.42.32.62.63.23.90.5
AUDNZD0.91.72.122.73.40.6
CADCHF1.222.42.433.70.4
CADJPY1.52.32.72.63.340.4
CHFJPY2.23.13.53.24.14.81.1
EURAUD1.72.632.93.64.30.7
EURCAD1.62.42.82.73.44.10.6
EURCHF1.22.12.42.433.70.4
EURGBP0.71.51.91.92.53.20.2
EURJPY11.92.22.22.83.60.3
EURNZD2.63.53.83.64.45.21.4
GBPAUD2.33.23.53.54.14.91.4
GBPCAD2.233.43.344.71.2
GBPCHF1.72.52.92.93.54.30.8
GBPJPY11.82.22.12.83.50.7
GBPNZD3.13.94.34.14.95.62
NZDCAD1.42.22.62.53.23.90.7
NZDCHF1.32.12.52.43.13.80.5
NZDJPY1.62.52.82.73.44.10.3
マイナー通貨ペアのスプレッド一覧

※エリート口座は取引手数料(往復6ドル/lot)が別途発生します。

編集部

GBP/JPYはプロ口座で1.8pipsと、マイナー通貨ペアの中でも比較的コストを抑えやすいスプレッドになっています。

ゴールドとクロス円を併用するなら、手数料無料のプロ口座が最もバランスの取れた選択です。

エキゾチック通貨ペア

エキゾチック通貨ペアは新興国通貨を含むため、流動性が低くスプレッドは広めです。

XS.comで取引可能なエキゾチック通貨ペア一覧は以下の通りです。

エキゾチック通貨ペアのスプレッド
スクロールできます
銘柄エリートプロスタンダードセントクラシックエクストラVIP
EURCZK151301701702503108.3
EURHUF431632032032833431811.5
EURNOK2715019019027033037
EURSEK2715019018027033012.8
EURZAR9722026026034040087
GBPZAR140260300300380440108.4
USDCNH7.4
USDCZK121301701702503104.9
USDDKK7.11301701702503102.9
USDHKD4.56.77.11707.98.53
USDHUF331531931922733331768.9
USDMXN5619023023031037053.4
USDNOK2314018018026032031.5
USDSEK2615019018027033015.1
USDTHB120130150170180
USDZAR12024028028036042070.1
エキゾチック通貨ペアのスプレッド一覧

※エリート口座は取引手数料(往復6ドル/lot)が別途発生します。

エリート口座ではスプレッドが大幅に縮小しており、EUR/NOKは150pips → 27pipsまで下がります。

そのため、頻繁にトレードするなら、エリート口座を選ぶメリットが最も大きいと言えるでしょう。

編集部

エキゾチック通貨はボラティリティを活かした短期トレードや、スワップポイント狙いに活用できます。

ただし、エントリーポイントの精度がより重要になる点は押さえておいてください。

ゴールド(XAUUSD)

ゴールドを頻繁に取引するトレーダーにとって、スプレッドの狭さは利益に直結するポイントです。

公式サイトで公開しているゴールド(XAUUSD)のスプレッドは以下の通りです。

ゴールド(XAUUSD)のスプレッド
スクロールできます
銘柄エリートプロスタンダードセントクラシックエクストラVIP
XAUUSD11.72.122.83.90.6
XAUEUR27.628.128.529.129.715
XAGUSD5.25.86.266.97.511
XAGEUR6.97.57.98.59.17
XPDUSD72.975.776.174.875.4445
XPTUSD58.659.860.260.561.261
ゴールド(XAUUSD)のスプレッド一覧

※エリート口座は取引手数料(往復6ドル/lot)が別途発生します。

XS.comのゴールドスプレッドは「狭さ」と「安定性」で優れた結果が出ています。

当サイトが2026年3月16〜17日にMT4で独自計測した結果、全ティックの97%がスプレッド20ポイント以下に集中していました。

2026年3月16〜17日にMT4で独自計測したgoldのスプレッド

平均値が狭いだけでなく、バラつきそのものが小さい取引環境です。

編集部

「急にスプレッドが開いて損切りされた」というリスクが低いのは、短期トレーダーにとって心強いポイントですね。

また、プロ口座なら手数料無料でスプレッド1.7pips〜と、ゴールド取引のコストパフォーマンスに優れています。

エリート口座はスプレッド1.0pipsですが、手数料を加味すると実質コストはプロ口座とほぼ変わりません。

ゴールドをメインで取引するなら、手数料計算が不要なスタンダード口座やプロ口座のシンプルさがおすすめですよ。

仮想通貨

仮想通貨CFDはボラティリティが高い分、スプレッドの数値自体が大きくなる傾向があります。

XS.comで取引可能な仮想通貨のスプレッド一覧を以下にまとめました。

仮想通貨のスプレッド
スクロールできます
銘柄エリートプロスタンダードセントクラシックエクストラVIP
BTCUSD270330370420470270
ETHUSD243046525843.2
LTCUSD5.311.317.123.129.11
NEOUSD3.48.414.420.422.40.4
XMRUSD15.321.337.343.349.35.5
XRPUSD3.84.455.66.20.3
ZECUSD4.710.714.720.724.70.8
MELUSD2.22.83.43.82.2
TRPUSD8.31318239.2
仮想通貨のスプレッド一覧

※エリート口座は取引手数料(往復6ドル/lot)が別途発生します。

BTC/USDはプロ口座で330ポイント(33ドル相当)です。

他社と比較しても競争力のある水準ですが、仮想通貨は価格変動が大きいためスプレッドのブレも大きくなりやすい点は理解しておきましょう。

編集部

ゴールドと仮想通貨の両方を取引するなら、プロ口座が手数料の面で現実的です。

取引頻度が高いならエリート口座の方がメリットが大きいと言えます。

エネルギー

エネルギーCFDでは、以下の通りWTI原油・ブレント原油・天然ガスの3銘柄を取引できます。

エネルギーのスプレッド
スクロールできます
銘柄エリートプロスタンダードセントクラシックエクストラVIP
NGAS5.15.35.76.16.50.6
UKOIL3.23.84.24.85.42.7
USOIL2.83.43.84.452.5
エネルギーのスプレッド一覧

※エリート口座は取引手数料(往復6ドル/lot)が別途発生します。

エネルギー商品は、口座タイプ間のスプレッド差が比較的小さいのが特徴です。

編集部

エリート口座に変えてもコスト削減幅が限定的なため、手数料無料のプロ口座で取引するのが合理的な選択になるでしょう。

原油の短期トレードにも、プロ口座なら手数料の計算が不要で、スプレッドだけに集中できるのもメリットです。

株価指数

XS.comでは各国の代表的な株価指数CFDを取引できます。

株価指数のスプレッドは以下の通りです。

株価指数のスプレッド
スクロールできます
銘柄エリートプロスタンダードセントクラシックエクストラVIP
AUS20020.430.734.639.845.717.4
CNA5089.796.7100.7105.6111.6
DE4016.922.926.931.937.96
ES3573.981.285.291.997.955.4
EU509.915.919.924.930.916
F4017.223.427.332.638.66.3
HK5029.777.989.999.8109.843.2
JP22590.196.1100.1105.2111.282.5
UK10027.93438434923.1
US1009.215.219.224.230.212
US20004.610.614.619.725.72.7
US3011.617.721.726.932.918.4
US5002.88.812.817.823.84.8
USDXY1.51.52.12.73.31.2
株価指数のスプレッド一覧

※エリート口座は取引手数料(往復6ドル/lot)が別途発生します。

US500(S&P500)はエリート口座で2.8ポイントと、短期売買でもコスト負担が小さい水準です。

JP225は口座タイプ間の差が小さいため、プロ口座のほうがトータルコストで有利なケースもあります。

編集部

取引する銘柄ごとにプロ口座とエリート口座の実質コストを比較して選ぶのがポイントですよ。

ゴールドと株価指数を併用するトレーダーなら、プロ口座1本が効率的です。

株式CFD

XS.comでは米国・欧州・香港を合わせて約700種類以上の株式CFDを取引できますが、これは海外FX業者の中でもトップクラスの銘柄数です。

一部、大手企業の株式取引でのスプレッドは以下の通りとなっています。

銘柄スタンダード口座/プロ口座
Apple(AAPL)0.8pips
Tesla(TSLA)1.2pips
Amazon(AMZN)1.0pips
編集部

株式CFDはスタンダード口座とプロ口座でのみ対応しており、エリート口座では取引できません。

また、MT4は株式CFD・先物CFDに対応していないため、株式を取引する場合はMT5を利用してください。

ゴールドと個別株に分散したいトレーダーにとって、XS.comの銘柄数の多さは見逃せません。

【実測検証】XS.comのゴールドスプレッドをExness・Vantage・XMと比較

XS.comのゴールドスプレッドをExness・Vantage・XMと比較

公式スペックの比較だけでは、実際の取引環境はわかりません。

ここでは、MT4で独自計測した実測値で4社のゴールドスプレッドを検証した結果を紹介します。

編集部

結論として、計測期間中XS.comが最も狭く安定した数値となっています。

それぞれの検証結果を詳しく解説するので、ゴールド取引を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

XS vs Exness:平均スプレッド差は10.24ポイント

XS vs Exness:平均スプレッド差は10.24ポイント

XS.comの平均20.98ポイントに対して、Exnessは31.22ポイントでした。

差は10.24ポイントで、1ロットあたり約1ドルのコスト差に相当します。

「たった1ドル?」と思うかもしれませんが、1日10回・月20営業日の取引なら月間約200ドルの差です。

編集部

Exnessのプロ口座と比較しても、XSのほうがスプレッドの振れ幅が小さく安定していました。

平均値だけでなくスプレッド分布の安定性でもXS.comが優勢です。

XS vs Vantage:平均スプレッド差は18.98ポイント

XS vs Vantage:平均スプレッド差は18.98ポイント

XS.com平均20.98ポイントに対して、Vantage Tradingは39.96ポイントでした。

差は18.98ポイントと、Exnessとの差よりもさらに大きく開いています。

1ロットあたり約1.9ドルの差で、1日10回取引すれば月間約380ドル(約5.7万円)のコスト差です。

ゴールドのスキャルピングを頻繁に行うなら無視できないコスト差です。

編集部

取引回数が多いトレーダーほど、このスプレッド差が年間収益に直結します。

Vantageからの乗り換えを検討しているなら、まずXS.comのスタンダード口座で実際のスプレッドを確認してみてください。

XS vs XM:平均スプレッド差は35.04ポイント

XS vs XM:平均スプレッド差は35.04ポイント

XS.comの平均20.98ポイントに対して、XMTradingは56.02ポイントでした。

今回の4社比較で最も大きな差がついたのがXMTradingで、1ロットあたり約3.5ドルのコスト差に相当します。

月間100ロット取引するトレーダーなら、年間で約60万円のコスト削減になる計算です。

編集部

「XMのスプレッドが広くて利益が残りにくい」と感じているなら、このデータは乗り換えの判断材料かもしれませんね。

年間60万円の差をどう捉えるかは人それぞれですが、データ上の差は明確なので一度比較してみることをおすすめします。

FX主要通貨ペアのスプレッドも他社と比較

ゴールドではXS.comの優位性が明確でしたが、FX通貨ペアや仮想通貨ではどうでしょうか。

ここではFXメジャー通貨ペアとBTC/USDの他社比較を紹介します。

結論、FX通貨ペアでは他社に劣る銘柄もあるため、トータルで判断する視点が重要です。

USD/JPY・EUR/USD・GBP/USDのスプレッド比較

FXメジャー通貨ペアのスプレッドを、4社の手数料無料口座で比較しました。

スクロールできます
FX業者 / 口座タイプUSD/JPYEUR/USDGBP/USD
XS.com
(プロ口座)
1.1 pips0.7 pips0.8 pips
XM
(KIWAMI極口座)
0.8 pips0.8 pips0.8 pips
Exness
(プロ口座)
0.7 pips0.6 pips0.7 pips
ThreeTrader
(Rawゼロ口座)
0.5 pips0.5 pips0.5 pips
USD/JPY・EUR/USD・GBP/USDのスプレッド比較

FX通貨ペアはThreeTraderやExnessが優勢で、XS.comはやや広めの結果です。

ただし、この差は0.1〜0.6pips程度に収まっているため、FXメインならThreeTrader、ゴールドメインならXS.comと使い分ける手もあります。

編集部

FX通貨ペアのスプレッドだけで業者を選ぶと、ゴールドで大きなコスト差を取り逃す可能性があります。

結果的に、ゴールドの取引比率が高いほどXS.comが有利です。

仮想通貨(BTC/USD)のスプレッド比較

次にBTC/USDのスプレッドも3社で比較しました。

スクロールできます
業者名口座タイプBTC/USDスプレッド
XS.comプロ口座330ポイント(33ドル)
XMTradingKIWAMI極口座約460ポイント(46ドル)
Exnessプロ口座約380ポイント(38ドル)
仮想通貨(BTC/USD)のスプレッド比較

BTC/USDではXS.comが3社中で最も狭いスプレッドを記録しています。

編集部

XMと比較すると130ポイント(約13ドル)の差があり、仮想通貨でもXS.comのコスト優位性は明確です。

つまり、ゴールドだけでなく仮想通貨でもXS.comは競争力が高い水準だと言えるでしょう。

XS.comのスプレッドが広がりやすい時間帯と対策

スプレッドの狭さを最大限に活かすには、「広がるタイミング」を知って避けるのが基本です。

ここでは、XS.comの変動制スプレッドが拡大しやすい3つのパターンと対策を解説します。

事前に把握しておけば、不要なコスト増を防げますよ。

早朝(日本時間5〜7時)・週明けはスプレッドが拡大する

早朝のスプレッド拡大は、市場参加者の激減による流動性低下が原因です。

日本時間の午前5〜7時頃(夏時間は午前4〜6時)は、ニューヨーク市場が閉場しオセアニア市場のみが稼働しています。

この時間帯は約30分〜1時間程度、通常よりスプレッドが広い状態が続く傾向があるため、ゴールドのスキャルピングをするなら、この時間帯は避けるべきです。

また、週明け(月曜早朝)はさらに注意が必要です。

編集部

週末に出たニュースの影響で市場再開直後に値動きが荒くなり、スプレッドが通常以上に拡大するケースがあります。

早朝や週明け直後はエントリーを控え、流動性が回復するのを待つのが有効な対策です。

経済指標発表時・地政学リスク発生時のスプレッド変動

米国雇用統計やFOMC政策金利発表、CPI(消費者物価指数)の発表前後は、注文が一方向に偏りやすくスプレッドが拡大します。

そのため、指標発表の前後30分は取引を避けるのが最もシンプルな対策です。

編集部

また、地政学的リスク(紛争や政治的緊張)や金融危機が発生した場合は、数日間にわたりスプレッドが広い状態が続く可能性もあります。

リスク回避のためにも、米雇用統計・FOMC・CPIの発表日は事前に確認しておきましょう。

XSは早朝のゴールドスプレッドも他社より安定している

スプレッドが広がりやすい早朝でも、XS.comのゴールドスプレッドは他社より安定しているというデータがあります。

前述の実測データでは、早朝を含む全時間帯でスプレッドの分布が安定していました。

他社では早朝にゴールドスプレッドが10pips以上に開くケースも珍しくありませんが、XS.comでは早朝でも2.8〜4.0pips程度に収まるという計測結果が報告されています。

編集部

早朝トレードが避けられない生活スタイルの方にとって、この安定性は大きなメリットです。

スプレッドの安定性を重視するなら、XS.comは候補に入れて損はありません。

XS.comのスプレッドをリアルタイムで確認する方法

変動制スプレッドだからこそ、取引前にリアルタイムの数値を確認する習慣も大切です。

ここでは、XS.comのスプレッドをリアルタイムで確認する方法を紹介します。

PC版・スマホ版ともに確認手順は簡単ですので、チェックしておきましょう。

MT4/MT5でリアルタイムスプレッドを表示する手順

MT4では以下の手順でスプレッドを常時表示できます。

「気配値表示」で右クリック →「スプレッド」を選択するだけです。

MT4でリアルタイムスプレッドを表示する手順

通貨ペアのBid・Ask値の横にスプレッドがポイント単位で表示されます。

MT4ではスプレッドが「ポイント」(1ポイント = 0.1pips)で表示される点に注意してください。

編集部

例えば、「15」と表示されていれば、スプレッドは1.5pipsです。

MT5の場合は「気配値表示」上で右クリックし、「表示列」→「スプレッド」の順にクリックします。

MT5でリアルタイムスプレッドを表示する手順

MT5ではpips相当の数値で表示されるため、「11」と表示されていれば1.1pipsです。

一度設定すれば常に表示されるので、エントリー前のスプレッド確認を習慣にしてみてください。

スマホアプリからもスプレッドを確認できる

外出先でもスプレッドを確認したい場合は、MT4/MT5のスマホアプリが便利です。

アプリの「相場情報」タブを開くと、各銘柄のBid価格とAsk価格が一覧で表示されますので、画面下部に表示される「仕様」を選択。

アプリの「相場情報」タブを開き「仕様」を選択
編集部

画面にスプレッドの項目が表示されますので、現在の数値をリアルタイムで確認できます。

PC版と同じデータが反映されるため、スマホからでもスプレッドを正確に把握できますよ。

XS.comでの取引が向いている人

ここまでのスプレッドデータと比較結果を踏まえて、「自分に合っているか」を判断する材料を3パターンに整理しました。

1つでも当てはまるなら、XS.comを検討する価値があります。

スプレッドの狭さだけでなく、取引スタイルとの相性も重要ですので、事前に確認しておきましょう。

ゴールドのスキャルピング・デイトレードがメインの人

ゴールドの短期トレードでコストを抑えたいなら、XS.comは検討すべき業者の一つです。

理由はシンプルで、実測データで4社中最狭のスプレッドを記録しているからです。

プロ口座やスタンダード口座なら、手数料無料でスプレッド1.7pips〜のゴールド取引環境が手に入ります。

編集部

「想定外のスプレッド拡大」が怖い方にとって、97%が20ポイント以下に収まる安定性は心強いデータです。

さらにリクオートなし・スリッページ最小限の約定力が、スキャルピングの利益を取りこぼさない環境を作っています。

ゴールドのスキャルピングやデイトレードで利益を伸ばしたいなら、まずはXS.comを試してみてください。

XMやExnessのスプレッドの広さに不満がある人

大手の海外FX業者ではあるものの「XMのスプレッドが広い」「Exnessのスプレッドが急に開く」と感じている方は少なくありません。

そんな方は、XS.comへの乗り換えでコスト環境が改善する可能性が高いです。

XMTradingからの乗り換えなら、ゴールドだけで35.04ポイント(約3.5ドル/lot)のコスト削減が見込めます。

また、Exnessからでも10.24ポイント(約1ドル/lot)の差があり、取引回数が多いほど差は広がります。

具体的には、XMからの乗り換えで年間約60万円のコスト削減になる計算です。

編集部

取引環境を変えるのは面倒に感じるかもしれませんが、年間60万円の差はトレード成績に大きく影響します。

まずはXS.comで口座を開設して、普段取引している銘柄のスプレッドを実際に見比べてみてください。

猶予期間内のスワップフリーを活かしたスイングトレードをしたい人

XS.comにはスワップフリーの猶予期間があり、期間内はスワップなしでポジションを保有できます。

編集部

そのため、スキャルピングだけでなくスイングトレードにも活用できるのが、XS.comの柔軟さです。

ただし、銘柄ごとに設定された猶予期間を超えるとスワップが発生し、金属は水曜日にトリプルスワップ(3日分のスワップ)が課されます。

アセットクラスシンボル猶予期間
メジャー通貨EURUSD
GBPUSD
10 日間
USDJPY
AUDUSD
NZDUSD
USDCAD
USDCHF
2 日間
ゴールドXAUUSD5 日間
XAUEUR2 日間 *
シルバーXAGUSD2 日間 *
原油UKOIL & USOIL2 日間 **
インデックスJP225
US30
US100
US500
1 日間 **
仮想通貨すべて2 日間
スワップフリー猶予期間一覧

*水曜日には常に3日分のロールオーバーが適用
** 金曜日には常に3日分のロールオーバーが適用

トータルコストで判断する必要がありますが、トレードスタイルによっては、スワップフリーを有効活用できますよ。

XS.comのスプレッドに関するよくある質問

XS.comのスプレッドについて、よく寄せられる疑問をまとめました。

口座選びやスペックの確認に役立つ内容ですので、気になる項目からチェックしてください。

XS.comのスプレッドは他社と比べて狭い?

はい、特にゴールドに関しては、実測データで他社より狭い結果が出ています。

XS.com平均20.98ポイントに対し、XMは56.02ポイント、Vantageは39.96ポイント、Exnessは31.22ポイントでした。

編集部

一方、FX通貨ペアはThreeTrader等のほうが狭い場合もあるため、メイン銘柄に合わせて判断してください。

ゴールドや貴金属での競争力は業界トップクラスです。

XS.comでゴールドを取引する際のレバレッジと取引時間は?

XS.comのゴールド(XAUUSD)は最大2000倍のレバレッジで取引できます。

ただし、口座残高に応じてレバレッジが段階的に引き下げられるルールがありますので注意してください。

取引量最大レバレッジ
0.01~2ロット2000倍
2.01~5ロット1000倍
5.01~10ロット500倍
10.01~20ロット200倍
20.01~40ロット100倍
40.01~80ロット50倍
80ロット以上25倍
XS.com ゴールドのレバレッジ制限
編集部

ゴールドの取引時間は月曜〜金曜の、サーバー時間で01:01〜23:58です(日本時間に換算すると冬時間で8:01〜翌6:58頃)。

XS.comのハイレバレッジとスプレッドの狭さを活かせば、少額資金でもゴールドの短期トレードが可能ですよ。

XS.comのエクストラ口座・VIP口座はどんな人向け?

エクストラ口座はパートナー(IB)経由の登録者のみが開設できる口座です。

編集部

一般のトレーダーが直接開設することはできないため、IBを経由するメリット(キャッシュバック等)と合わせて検討してください。

VIP口座はレバレッジ500倍固定(ダイナミックレバレッジ非対応)で、ソフトコモディティはMT5 VIPのみ対応です。

大口の資金を運用し、最狭スプレッドを求めるトレーダー向けですが、レバレッジ制限がある点は事前に把握しておきましょう。

XS.comのスプレッド比較まとめ

本記事では、XS.comのスプレッドを公式スペックと独自の実測データの両面からの検証結果を解説しました。

特に、XS.comのゴールド取引では、全ティックの97%がスプレッド20ポイント以下に集中しており、狭さだけでなく安定性でも他社を上回っています。

編集部

他社を利用していて「スプレッドで利益が削られる」と感じているなら、取引環境を見直すタイミングかもしれません。

XS.comにはデモ口座もありますので、まずはリスクゼロで実際のスプレッドを体感してみるのも良いでしょう。

また、今なら5,000円の口座開設ボーナスも受け取れるため、この機会にXS.comの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

なお、XS.comのボーナスを有効活用して海外FXを始めたい方は「XS.comの口座開設ボーナス・初回入金ボーナス【2026年最新】受け取り方や出金条件も紹介」もチェックしてみてくださいね。

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